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公共交通機関の情報

更新日:2021年11月30日

糸島市の中央部を東西方向に、「JR筑肥線」、西九州自動車道、国道202号、国道202号バイパスが走り、南部を主要地方道大野城二丈線が走っています。

糸島市の面積は215.70 ㎢で、東西約24km、南北約19kmです。

西九州自動車道は、福岡都市高速と直結しており、九州自動車道の福岡ICや太宰府ICまで約40分、福岡空港まで約35分で到着し、出張のときなど非常に便利です。

市内の主な公共交通機関としては、「JR筑肥線」と「昭和バス」と「糸島市コミュニティバス」が運行しており、市民の暮らしをサポートしています。

また、海上交通として、姫島から岐志間の離島航路に市営渡船「ひめしま」が運航しています。

JR筑肥線 

JR筑肥線(福岡市営地下鉄と直結)(外部サイトにリンクします)

糸島市内には波多江、糸島高校前、筑前前原、美咲が丘、加布里、一貴山、筑前深江、大入、福吉、鹿家の10駅があります。

福岡市営地下鉄と直結しており、福岡市の天神や博多、福岡空港などに乗り換えがなく、ドア・ツー・ドアで行くことができ、出張のときなど便利です。

運行本数は、筑前前原駅を境に異なっており、筑前前原以東は日中、およそ15分間隔で運行。以西ではおよそ30分間隔で運行しています。

  •  筑前前原駅から 天神駅へ 約33分
  •  筑前前原駅から博多駅へ 約39分
  •  筑前前原駅から福岡空港駅へ 約44分
  •  筑前前原駅の時刻表はコチラ(外部サイトにリンクします)

JR筑前前原駅

バス

市内バス

コミュニティバス昭和バス

自主運行バス

駅やバス停から離れている公共交通が不便な地域を縮減するため、地域(校区)と協働で運行する『自主運行バス』の取り組みを進めています。

自主運行バスとは、市が車両購入費、燃料費、保険料、修繕費などの運行費を負担し、地域(校区)は、ボランティアの運転手やスタッフにより、バスを運行するものです。

現在、福吉校区、一貴山校区、引津校区で自主運行バスを運行しています。
 

自主運行バス

高速バス「いと・しま号」

いと・しま号は、昭和バスが運行する福岡の中心地「福岡市・天神、博多駅」と「前原、加布里、志摩」を結ぶ路線です。
前原ICと福岡都市高速を経由し、糸島市と福岡市天神・博多を結ぶ高速バスで、市内から天神・博多へのアクセスが快適です。
天神や博多での商談や会議時に利用すると非常に便利です。  

いと・しま号

市営渡船ひめしま

市営渡船ひめしまは、糸島市が運航する岐志と姫島を結ぶ航路で、1日4往復、毎日運航しています。
所要時間は約16分です。

岐志では昭和バス「芥屋線」に接続しています。

平成28年3月から新船が就航しており、バリアフリー対応等、快適性が向上しています。
 

市営渡船ひめしま